ウメ [ピンクの花]
・撮影日 3月11日
・撮影場所 藤井寺市
・興味を持った理由
梅について詳しく知りたかったため。
・梅について
梅は、バラ科サクラ属の落葉高木、またはその果実のこと。
毎年2月から4月に5枚の花弁のある
1センチメートルから3センチメートルほどの花を
葉に先立って咲かせる。
花の色は、白、またはピンクから赤。
○梅に関する絵本
・『うめぼしさん』
・作者 かんざわ としこ
・こぐま社
・絵本のあらすじ
梅の花が散って、青い実がなって、
ぎゅうぎゅうカメの中で漬けられて、
日本人の食卓には欠かせない、
ごはんの友「梅干しさん」のできるまでを描いた絵本です。
・絵本を選ん だ理由
身近に梅が綺麗に咲いている時期だから
梅について知りたいと思ったため。
by ムラ☆(16172)
サクラソウ [ピンクの花]
○撮影日 3月3日
○撮影場所 堺市
○興味を持った理由
綺麗なピンクの色で小さくて可愛かったから
○サクラソウについて
サクラソウ科、サクラソウ属
原産
シベリア東部~中国東北部、朝鮮半島、日本列島
特徴
高原や山地のやや湿った草原や開けた森林、
河川敷の草原に見られる多年草
花言葉 「初恋」「憧れ」「純潔」
○絵本
『サクラソウのひみつ』
作者 幸田ミーシャン
あらすじ
○ 1人の女の子ララちゃんがハチと出会い、
花とハチがお互いに助け合って生きていることや
私たちは繋がりあって生きているということを学ぶお話。
○選んだ理由
私たちはお互いに助け合い生きている
ということを学ぶことができ、
感謝して生きていかないといけないと
改めて感じることができたから。
by chi(16101)
サザンカ [ピンクの花]
桜 [ピンクの花]
撮影日:3月1日
撮影場所:千葉県浦安市
興味を持った理由:満開で綺麗だったから
桜について
・バラ科モモ亜科スモモ属
・花言葉:「精神の美」「優美な女性」
・英語では桜の花のことをcherry blossomと呼ぶのが一般的であるが、
日本文化の影響から、sakuraと呼ばれることも多くなってきている。
桜に関連する絵本
題名:『おひさまえんのさくらのき』
作者:作:あまんきみこ 絵:石井 勉
出版社:あかね書房
あらすじ:
あんなに楽しみにしていた幼稚園。
だ けど、入園式から帰ってきたたまこちゃんは、
「行きたくない。」と言い出します。
期待と不安ととまどいが入り混じった入園。
すると、おばあちゃんが
昔やっぱり泣いていた誰かさんの話をしてあげます。
桜の木から力をもらう素敵なお話。
選んだ理由:
不安な幼稚園への入園に
桜の木から力をもらうところが素敵だと思ったから。
by でーる(16139)
サザンカ [ピンクの花]
○撮影日
2月10日
○撮影場所
堺市
○興味を持った理由
育てたことがあり、赤くて綺麗だったからです。
○山茶花について
・ツバキ科
・ツバキ属
・開花時期は10月~2月
・花の色はピンク、赤、白
・別名は姫椿、岩花火
・花言葉は
「あなたがもっとも美しい」
「あなたは私の愛を退ける」
「永遠の愛」
○山茶花に関連する絵本
・題名
「つばきレストラン」
・作者
おおたぐろ まり
・出版社
福音館書店
○絵本のあらすじ
一軒のつばきレストランが開店しました。
初めに来たお客さんは小鳥でした。
その次に来たのは大きい鳥でした。
二軒目が開店すると
なんときたのは小鳥ではなく来たのは…
○絵本を選んだ理由
絵がとても綺麗で読みやすくて、
次は誰が来るのかワクワクできて楽しめたからです。
by さくらんぼ (16168)
ガーデンシクラメン [ピンクの花]
撮影日:2017年2月9日
撮影場所:自宅の花壇
興味を持った理由:
自宅にある花壇に咲いている花の中で
綺麗なピンク色の花が
すごく目立っていて気になったからです。
ガーデンシクラメン:
冬に弱くすぐに枯れてしまうシクラメンを品種改良した花。
夏以外は葉や茎が成長し花を咲かせる。
1本生えた草に1つの花を咲かすので
寄せ植えなど冬のガーデニングとして使われることが多い。
科・属:サクラソウ科 シクラメン属
原産地:地中海沿岸
花の色:赤、白、ピンクと色の濃い花を咲かせる。
関連する絵本
『戦火のなかの子どもたち』
作者・岩崎ちひろ
出版・岩崎書店
絵本のあらすじ:
ベトナムの子どもたちに思いをはせ、
自らが体験した第二次世界大戦と重ね合わせながら書かれた絵本。
作者の平和への願いが込められている。
絵本を選んだ理由:
戦争の中で育った子どもたちは
シクラメンと目が合ったときどのようなことを感じたのか
すごく興味を抱いたからです。
戦争とはどれだけの人々を苦しめるのか
この絵本を通して知ってもらいたいと思ったからです。
by ここちゃん(16204)
カンツバキ [ピンクの花]
◯撮影日:2017年2月5日
◯撮影場所:大阪市
◯興味を持った理由:
花が綺麗な色で、公園がパッと明るく見えたから。
◯カンツバキについて
ツバキ科ツバキ属。
開花時期→11~2月
原産地→日本、中国
花の色→白、ピンク、赤
生育地→生垣や庭園樹、公園樹
大きさ→150~300センチ
カンツバキは花びらが一枚一枚散っていくのが特徴。
花言葉→
「愛嬌」「謙譲」「申し分のない愛らしさ」
◯カンツバキに関する本
題名:『たろうとつばき』
作者:渡辺有一
出版社:ポプラ社
◯あらすじ
お父さんは椿油を作るのに忙しい為、
一年生のたろうは、
入院したお母さんを見舞うため、
伊豆利島から東京までの長い道のりを
たった1人で旅をする。
家族の思いやり、人のあたたかさ、
椿油を中心とした利島のくらし。
まじめに生きること、
人として大切な姿勢を思い出すような、
ぬくもり溢れる物語。
◯選んだ理由
表紙のツバキの樹が綺麗だったから。
人のあたたかさを感じられていいなと思ったから。
by.きんたろう(16096)
ウメ [ピンクの花]
撮影日 / 1月7日
撮影場所 / 八尾市
【 興味を持った理由 】
梅にしては咲く時期が早いかな?
と思って興味が湧いた
【 梅について 】
分類 / バラ科 サクラ属
開花時期 / 2月上旬〜3月下旬
・梅は果樹として栽培される「実梅」と
観賞用に栽培されている「花梅」に大きく分けられる
・「松竹梅」といわれるように、
寒い時期にいち早く花を咲かせることから、
江戸時代頃からめでたいものとなり、
特に新春を彩るものとして定着している
【 梅に関する絵本 】
「うめの花とてんとうむし」
著 工藤直子
岩崎書店
【 絵本のあらすじ 】
春が来る前に咲いてしまったうめの花とてんとう虫。
夜は寒いのでうめの花のなかでてんとう虫は眠りました
次の日にてんとう虫はまたうめの花に会いに来る約束をして、
1日中暖かい畑に飛んで行きました
【 絵本を選んだ理由 】
短いですがとても心の温まるお話で、
季節を感じられる内容だと思いました
by ひつじ(16163)
ヒメツルソバ [ピンクの花]
撮影日 1/15
撮影場所 大阪市
選んだ理由
昔からよく道端で見かけていた花だったので
なんていう名前か気になって選びました。
特徴
タデ科 イヌタデ属
ヒマラヤ原産
白い花のツルソバ(蔓蕎麦)がある。
花も葉もソバ(蕎麦)に似ていることからの命名。
ほとんど手のかからない植物であるため、
空き地や道端などで雑草化もしている。
絵本
『そばだんご』
作者:いしだとしこ
出版社:アスラン書房
あらすじ:
ネズミが言った口車にのせられイタチは大切に蕎麦を育てるが、
食べようとした時にはなくなってしまい、
ネズミがそばだんご美味かったと言っているのをきき
仕返しをする話です。
仕返しの方法がすごく面白く、笑えます。
選んだ理由:
蕎麦の花に似てヒメツルソバという名前がついたとあったので、
蕎麦に関する絵本を持ってきました。
by すずらん(16199)
寒椿 [ピンクの花]
◯撮影日1/2
◯撮影場所(橿原市)
◯興味を持った理由
とても綺麗なピンクで目をひかれたから
寒椿
・椿科
・開花時期は、11/25 ~ 翌 2/10頃。
・濃い紅色が鮮やか。八重咲き。
・花びらは1枚ずつ散る。
・公害に強い。 道路と歩道の間の植え込みなどによく植えられる。
◯寒椿に関連する絵本
「じっちょりんのふゆのみち」
作かとうあじゅ
出版社 文溪堂
あらすじ
小さな小さな主人公、じっちょりん一家のお話を通して、
コンクリートや道の隙間から力強く生えている、
名前も知らない「雑草」たちに目を向ける。
春になればせっせと植えた野の花の種たちが咲き誇り、
暑い夏には日陰を探しながら種探し、
秋になれば池の近くでおつきみを楽しむじっちょりんたち。
季節は霜柱も立つようになった寒い冬で
どんなに元気なじっちょりんたちだって、
種を探すのは無理なはず。
どうやって冬の間を過ごすのか。
温かい春を待つ草花を観察します。
太陽の光をたくさん浴びるために、
地面に葉っぱを広げる様子をロゼットって言う。
寂しい景色の中、色鮮やかに咲いているのは寒椿。
いいにおいがしてくる。
◯選んだ理由
季節をたのしみながら読める絵本だから。
by れもん(16127)